【D2】体外受精の準備スタート
もしや妊娠したんじゃない、という
何度めかの期待が破れてしまったので即予約をとってD2に診察にきました。
3月の体外受精説明会以来、2か月ぶり。
2周期を自己流タイミング法を狙ってダメで、人工受精の効果もなかったのでもうステップアップしよう、と覚悟してきました。
ちょうど診察券の発行日が一年前の5月末。
サボりながらとはいえ一年経ってるので、そろそろ結果が欲しいのもある。
という訳で、診察室に入るなり、
「体外受精に進みたいんです」
と先生に伝えました。
先生は、私の検査結果など見返して、
卵胞も育ちそうだしアンタゴニスト法でいけそうですね、
今周期からも始められますがどうしますか?次にしますか?と。
…4,5月は忙しかったし、
まだ見ぬ7月も忙しくなる予感がある。
とぱぱっと頭をよぎったので
「すぐやります」と即答しました。
その後内診をして、卵巣や子宮の状態も大丈夫だったので無事スタートすることになりました。
その内診ですが、生理中の内診は初めてでした。
まさかドロドロの中を見まい、と完全に油断してました。
物理的にも心の余裕的にもノーガード。
「では診ますので台のほうへ」と言われて
「えっ? 生理中ですよ?ドロドロですよ?」
とD2って言ってるんだから先生からしたら分かりきってることを確認してしまいました。
「大丈夫ですよ」と穏やかに返されましたが。
もう1つ油断してたのが、筋注の痛さ。
早速スタートとなったのでhMG 150 75(合計225ですね)の筋肉注射をすぐすることに。
前の筋注は2年前のバリウム前の筋肉の運動を緩慢にするやつ。
ちょっとした鈍痛が肩に残ったので、仕事に支障がないように今回はお尻にお願いすることにしました。
お尻に射つときは、お尻を上半分出してうつ伏せで刺してもらうという間抜けなハンケツポーズ。
油断して待ってたのですが、これが痛かった…
思わず「いでっ」と声が漏れました。
このhMG注射、アンタゴニスト法だと10日ほど続きます。
私の通う病院では、通いでの筋注か、皮下注射での自己注射か選べます。
※自己注射は指導を受けてから可能
費用の差は通いの方が3万円ほど安く済む、
と聞いたので近いし通おうと思ってたのですが、
余りの痛さにこれは自己注射にしようか…と悩みはじめてます。
指導を受けられる日程が決まってるのでそれまで3回はどっちにしても筋注。
その間に決めます。。
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今日の会計:¥11,410