35からのベビカム日記

夫婦ともども体育会出身&健康体。それでも不妊、で妊活中。

アンタゴニスト法まとめ。

アンタゴニスト法での体外受精が採卵で一旦小休止に入ったので、

ここまでの流れを参考迄にまとめておこうと思います。

 

D 通院 診察 処置内容 方法 滞在時間 会計
D2 hGMフェリング 225IU 筋注@病院 45分 ¥11,410
      血液検査    
D3 - hGMフェリング 225IU 筋注@病院 20分 ¥15,260
D4 - hGMフェリング 225IU 筋注@病院 10分
D5 ゴナール 150IU 自己注射@病院 60分 ¥29,160
D6 - - ゴナール 150IU 自己注射(外) -
D7 - - ゴナール 150IU 自己注射(外) -
D8 hMGフェリング 225IU 筋注@病院 60分 ¥7,630
D9 - hMGフェリング 225IU 筋注@病院 30分 ¥7,630
D10 hMGフェリング 150IU
セトロタイド
筋注@病院
皮下注射@病院
60分 ¥25,290
D11 - hMGフェリング 150IU
セトロタイド
筋注@病院
皮下注射@病院
5分
D12 hMGフェリング 150IU
セトロタイド
筋注@病院
皮下注射@病院
75分 ¥22,370
D13 - hMGフェリング 150IU
セトロタイド
筋注@病院
皮下注射@病院
10分 ¥12,660
D14 - - - - - -
D15 採卵   300分 -

 

ここまでの通院回数:11回 ※採卵時含む

診察の回数:6回 ※採卵時含む

診察&薬剤費用:約13万円 ※採卵処置は別途振込のため含まず

 

私は病院が比較的近いことと、少しでも薬剤の費用を抑えたいと思って

通院で注射をしましたが、もし注射を自己注射にした場合、通院回数は

診察の回数-つまり6回程度で抑えられた可能性があります。

 

15日間で11回通院というのは、かなり多いので仕事しながらだと

色々な面で柔軟でないと難しいかもしれません。

私の通っている病院は、朝かなり早い時間から診察も注射もしてくれます。

なので、朝一で行って注射を10分程度で終わらせれば、仕事の開始時間にも

滑り込めることができました。

不妊治療をしてステップアップしていくと、頻繁にいかなければ

いけなかったり、時間指定でいかなければいけなくなったりするので、

理想を言えば家と職場の間かいずれかの近くに通える病院があるといいですね。