筋肉注射の痛みを緩和する方法
・・・というものがあるのか、調べてみました。
アンタゴニスト法の最初の時に、筋肉注射が痛かったので。
まあ、2回目以降はそれほど痛くなかったのですが、今後のために
備忘録的に書いておこうと思います。
まず、検索して見つけたこの記事:
この記事によると、
痛みを緩和させる方法は?
これは、注射を受ける側としては自分で行うことができませんが、注射をする側の工夫で、痛みを緩和させることも可能だと言われています。
たとえば、針を刺すときには、皮膚を軽く引っ張るような感じになるようにしたり、三角筋への筋肉注射の場合は、注射部位をつまむときに、少しだけ爪を立てるようにしてつまんでもらうと、痛みの感覚が分散されるため、注射時の痛みを若干和らげることができるとも言われています。
ということのようで、「注射を受ける側」では対応のしようが
なさそうな感じでした。上記の内容は看護士さん向けのサイトでも
記載があったので、医療従事者の中では一般的な知識なのかもしれません。
が、2回目以降痛くなかった時に看護士さんからアドバイスをされた
次のことを意識してやっていたので、もしかしたら少し緩和されるのかも
しれません(気のせいかもしれません)。
筋肉注射を受ける側ができる、痛みを緩和するかもしれないこと
- できるだけ力を抜いて筋肉を弛緩させる
- 呼吸を止めない
- 注射後によく揉む
揉むかどうかは薬剤によるようなので注意が必要ですが、
体外受精のhGMの時には揉んでよいようです。
とにかく、脱力と呼吸を止めない事は毎回やりました。
あとは、立ち癖によって痛い側などがあるそうです。
私の場合は相対的に右側が痛く、左側は痛くなかったです。
とはいえ、痛くないので左に連投しようとしたら、同じ側に打ちすぎると
そのあたりの皮膚が堅くなってしまうのでだめよ、と看護士さんに言われ
結局交互に打たざるを得ませんでした。
なので、相対的に痛い/痛くないがわかってもなんともできず。。
今後筋肉注射をする方は、気休めかもしれませんが
上記の3点試してみてください。