【BT9】ただの腹痛かもしれないしそうじゃないかもしれない。
BT8の夕方から、腹痛が少しあり、
これって期待していいのかなー
ぬか喜びだったらやだしなー
と思ってました。
お腹を下すような痛みではなく、
筋肉痛というか筋が痛むような感じの痛み。
よく言われるチクチクではないし…と
決め手に欠く感じです。
考えてもしょうがないものの、
早くはっきりしないかなと。
やきもきってこういうことか。
今朝、回っていない仕事のストレスで
プチパニックになりました。
やきもきと相まって気持ちが落ち着きません・・・
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【BT8】意外と有効…?
移植準備のスタートのタイミングで、
準備~移植~判定までの1ヶ月の薬や注射の
スケジュールが入った一覧シートを貰いました。
なんの変鉄もないA4の紙なのですが、
シールや飲み薬を忘れずにやったら○をつけていってます。
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シートの行は、判定日が最終行。
なので、あと数日で全工程に○がついて終わる!
…と思うと、微妙なヤル気と達成感があります。笑
ただの備忘録用の紙だと思いますが、
そんな小さいモチベーションでもないと
単調に薬を忘れずに飲み続けるのもしんどい。
それくらい、移植の1ヶ月って長いですね。
【BT7】フライイングの誘惑。
誰しもに訪れるフライイングの誘惑。
これ、ネット検索していると色々な弊害もあるからやるなとか
書いてあったりしますが、色々迷ってフライイングする人は、
それまでにも色々なサイトやブログを読んでいるし、つまり
- 早く陽性が出た場合、その後化学流産等してしまって実際は妊娠継続にならなかった場合に一度よろこんだあとで落ち込む
というリスクがあるとか、
- 早く検査しすぎて陰性だったけど実は検査が出なかっただけで妊娠していて、その間に飲酒や喫煙などをしてしまった場合初期の胎児に悪影響を及ぼしてしまう可能性ある
というリスクがあるとか、
両面リスクがあることはわかってるんじゃないかと。
そういうことわかった上でフライングしたいなら、
それはもうその人が気が済むようにしたらいいよね、と思います。
・・・とここまで書きながら自分のフライイングの誘惑を
抑えようとしているのですが。。笑
金曜日には判定日なので、おとなしく待とうと思います(たぶん)
【BT6】症状がなにもない、、
移植した翌日から6日目。
お盆で割と休みな人が多いためか、通勤電車が空いていて快適でした。
快適に通勤して
ゴリゴリ打ち合わせや仕事してますが・・・
なにも症状がない!
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ふつーに元気で、ふつーにお腹がすいて、
ふつーに午後になると眠い・・・笑
いつもどおりです!
【BT0-5】胚盤胞移植後の症状
胚盤胞を移植してから症状がほぼないのですが、
それでも妊娠していた人もいるので特に焦らず備忘録だけ
残しておこうと思います。
※判定日前です。
BT0(移植日)
症状なし
BT1-3
当たると乳頭が多少痛む、おなら?が出るほか症状なし
BT4
※2回目のプロゲデポー注射(この日もあまり痛くなかった)
夕方すごい眠気に襲われ、30分横になろうとしたら4時間熟睡
その後も再度寝て朝まで7時間熟睡
BT5
我慢できる程度の眠気
乳頭が当たると痛い
骨盤/脚の付け根が気になることが数回あったのみ
注意していることは・・・
体は冷やしすぎないように注意してますが、
不快なのもストレスになってよくないのではないかと思うので
適度に冷房もドライも使ってます。
あとは、BT1から葉酸サプリを毎朝飲んでます。
アルコールも特に何も言われていないけど控えてます。
8/7までは楽しく飲んでましたが、今はノンアルコール。
飲めないとなるとビールがとてつもなく恋しく思えますね・・・
ところで、胚盤胞移植(アシストハッチなし)だと、
どのくらいで着床するのかな〜と思って調べていたら、
大体2-5日程度と書いてありました。
つまり、BT5の今日はそろそろ着床完了している時期。
症状ないけど根付いてるといいな〜。
【体外受精 BT移植】移植日
7/18から始まった、長かった準備期間を経て、
今日は移植日でした!
移植は、午後集合。
集合の2時間以上前から排尿しないこと、ということだったので
集合2時間前にトイレにいって、その後我慢しようと思っていたのに
仕事に忙しくて3時間以上我慢した状態で到着しました。
我慢できるか心配で、早く終われ〜と思ったのですが、
同じ日程での移植は私を入れて5人。
到着順なのか、ガウンに着替えて待合室にいたのですが
私が最後の到着だったので(集合時間ぴったりにいったけど、、)
順番が最後でした。ト、トイレ・・・。
採卵と同じ手術室に行きましたが、私の担当の先生以外に、
院長先生もいました。院長先生はその時に初めてお会いしました。
エコーで子宮とそこに入って行く管、そこから戻される受精卵を
見せながら処置をしてくれました。処置は担当の先生、説明は院長先生。
エコーで、受精卵が真っ白にぽちっと見えて、興味深かったです。
あとからブログ等を検索していたら、
「受精卵が戻っていくのを見て感動した!」「なんか感動して涙が・・・」
みたいな話もありましたが、私はなんか科学の実験といったら変ですが
「おお!こんなはっきり見えるんだ〜。面白ーい!」というような感想でした。
移植は思ったより一瞬で、痛みもなく終了。
私の通う病院は、すぐにトイレにいっていいし安静も不要なので
速攻でトイレにダッシュ。すっきりしてから帰宅し少し安静にした後、
自宅で仕事しました。
特に体調も悪くないし、何の変化もありません。
普通に生活していいらしいので、
10日後の判定日までテープ忘れないように頑張りまーす。
戻った白いぽちっとした受精卵が、子宮のお布団に無事に落ち着きますように。
【体外受精 BT移植】準備19日目:噂のプロゲデポー注射
移植準備のスケジュールのなかで、
2回注射が計画されており、特に説明もなかったので
何の注射かなーと思って調べたら「プロゲデポー」という
注射をうつことがわかりました。
検索で「プロゲデポー」と打つと、「痛い」が
候補で出てくるので痛いのかな〜、、と憂うつになりました。
どうも、プロゲデポーは筋肉注射で(=普通より痛い)、
しかも薬剤が油系なので痛みが出やすいということらしいです。
なので覚悟しつつ朝病院に向かって待つこと少々。
処置室に呼ばれていくと、ベテラン看護士さんが「この注射初めて?」
と聞くので「はい・・・」と答えると、
「そうか〜この注射ね、結構痛いって人が多いのよ」
と看護士さん。
うっ・・・そんな痛いの?!と高まる恐怖。
が・・・、結論から言うと、思った程痛くなかったです!
前の採卵の時の筋肉注射の時に別のベテラン看護士さんが教えてくれた
「できるだけ力を抜く」ということを意識してると、私は大丈夫みたいです。
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気休めかもしれないし、
病院の看護士さんが上手い人が多いということもありそうですが、
(まあ痛いのを覚悟しつつ)深呼吸して、できるだけ体中の筋肉を弛緩させて
注射してもらうとよいみたいで。
不妊治療中の筋肉注射は何度もあることだし、
少しでも痛くない方がいいですよね〜